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潜在能力を見極めるお受験であるには [噂話]

将来の日本を支えていくような、
健全な子供を育てていく一流の小学校であるために、
小学校受験に於いて、実施されるペーパーテスト
一律のテストでいいのでしょうか?

今一度、学校側に問いかけたい疑問であります。


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生まれ月によるグループ分け

有名な慶応幼稚舎では、

入試のQ&Aのコーナーにおいて、

早生まれですが、入学試験の際に不利なことはありませんか。

という問いに対して、

入学試験は、生年月日順にグループに分けて行います。 生まれ月による有利・不利はありません。

と、明確に記されている。


それに対して、南山小学校、名進研小学校ではどうだろうか?


お受験塾では、行動観察において、生まれ月ごとに
大まかに分けて考査しているとは、説明されるものの、

学校のHPを見る限り、しっかりと明記されていない。

入学説明会にて、生まれた順にグループ分けしていると
説明するところもあるかもしれないが、
実際は、4月生まれが有利で、3月生まれは不利だと
どの受験塾の先生も口をそろえて言う。

小学校のペーパーテストにおいて、果たして
それでよいのでしょうか。
教育は、平等であるべきだと思います。

生まれた月で、能力の差が歴然とでてしまうような幼少期に
おいて、一律のテストを実施することは果たして良い事なんだろうか。

まだ、勉強のスタートラインに立ったばかりの
子供に、受験を通して、
生まれ月による能力の差を感じさせることは
子供へ劣等感を植え付けることへとつながらないだろうか。
特に、幼少期ほど、その月齢の差による影響は大きいのです。

もしも、潜在的に学習能力が優れていたとしても、
一律に行われるペーパーテストを通して、
自分が相対的に出来ないという劣等感を
子供が感じたとしたら、その子供は
その後、勉強を積極的にしたいと思うのだろうか?


そういう面においても、学校は、
月齢を考慮に入れて、平等に子供を入学させる
よう考慮するべきではないかと思います。

名進研小学校や南山学園附属小学校は
将来の日本を担っていくような子供を輩出していく
名古屋を代表する素晴らしい小学校になっていくでしょうから、
積極的に早生まれの子供達へも、平等な基準で
入学を審査するような体制に将来的には
なるんじゃないかと期待しています。

子供の潜在能力を見極めるには、
どのようなテストがいいのか、

名古屋に限らず、全ての小学校に於いて、
子供の脳と身体能力の発達について、
科学的なデーターをもとに、
公平な目で受験テストが行われるといいなあと
思います。
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